さようなら、ボス猫。 ありがとう、ボス猫。

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5月頃から、私は現地に行く機会がなくなりました。今後もなくなりつつあります。
猫たちの世話をしていた奥さんが亡くなられてから、私は代わりに猫たちの餌を絶やさないように深夜、置きに行っていました。猫たちの様子が分からない時は、休みの日に短時間ですけれど、様子を見に行ってました。
ここの子達は、野良とはいえ、半分は飼われていた子たちです。
奥さんが亡くなられた事は、ここの子達にとっては大きかったです。
たとえ、餌がいつでもあっても、それだけでは駄目だということを知りました。
6月7日、隣庭で生まれていた三匹の子猫たち、7月11日には、一匹だけ外に出てきて母猫と遊んでいました。その二週間後、7月25日、多くの子達が消息不明になりました。
残っているのは、子猫の母猫とハチワレ君だけでした。
猫たちの住んでいた隣庭からは悪臭もしていました。
7月29日、隣庭から出てきた前のビワ畑の所に変わり果てた猫の亡骸が放置されていました。
わずかに残った毛並みから、ボス猫だと分かりました。
隣庭で亡くなって、外に捨てられた感じでした。
私がボス猫を最後に見たのは、7月15日の深夜でした。
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私が、ここに来た三年前、ボス猫・スリスリ母猫・クリーム色母猫・スリスリ母猫の兄弟の雄のハチワレ猫・母黒猫 の5匹がいました。
ボス猫は何年生きたのか分かりませんが、ここで生まれて、ここで亡くなりました。
それが幸せだったのかどうなのかは分かりません。
この生まれた地の土に帰り、星になりました。
ボス猫は、生まれてくる子猫たちをいつも可愛がり、仲間たちからも慕われていました。
ハチワレ君も、ボス猫にくっついている時が多かったです。
その優しいボス猫に大ケガを負わせた人間もいました。情けない事です。
今は、隣庭に出入りしている猫は、一匹もいません。
ハチワレ君と子猫の母猫はすでに別の場所に移動しました。
猫たちの母であったボス猫が旅立って、全てが変わった様に見えます。
今日は、ハチワレ君の姿はなかったです。
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6月17日
これが最後のボス猫の写真です。
どうか、安らかに。
また会いましょう。
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by tsubasa-2015 | 2006-08-06 01:25 |


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